そのままでいい(2)
前回の投稿で「そのままでいいわたし」について書きました。
では「そのままでいいわたし」とは何か・・・。
それは『いのち』そのもののこと。
心臓がバクバクしている、肉体の命ではありませんよ。
完全なあなたは『いのちそのもの』です。
この世で起こる何にも左右されない、それが本当のあなたです。
『いのち』そのものをよろこんでいたら良いのです。
いのちにはよろこびしかありませんでした。
光しかありませんでした。それも想像を超えた光。
いのちには悲しむ自由はありませんでした。
よろこぶことしか出来ない、それがあなたです。
今五月で、きっとあなたも自然の中に行ったでしょう。
そして「あー、美しいな」と言ったでしょう。
実はそれもあなたのいのちを讃嘆しに行(言)っていたのです。
「こんなところにもわたしのいのちが輝いていた!」と素直にあなたのいのちがよろこんだのです。
私が言いたいのはそれだけ。
また、『いのち』の美しさをここで讃嘆していきます。